
9月12日 土曜日
朝からはっきりしない曇り空でスタートした最終日、いつもの土曜日とは違って、まるで今日からオープンするかのような緊張感がありました。
ちょうど2年前のこの日、とても気持ちのよいお天気のなか、私たちは朝から、20時のオープンに向けてバタバタとしていたのでした。
この時もやはり、特別な緊張感があったことを思い出します。
ぎりぎりまで準備に追われていた私たちは、オープンできるよろこびでわくわくどきどきし、間に合うかハラハラしながら、あっという間に20時を迎え、一息もつかないまま、看板を出したのでした。
この日、たくさんのお客さまが、お祝いに駆けつけてくださって、みなさまからのあたたかい気持ちをたくさんいただきました。
そんな事を思い出しながら、やはり12時オープンに向けてバタバタしていた最終日、同じように、あっという間にその時間を迎え、急いで看板を出しました。
長いようで、あっという間だった2年間。そして、あっという間だったけど長かった最後の1日。
ほんとうに、たくさんのお客さまにいらしていただきました。
この場所でのたくさんの出会いや、向けてくださった笑顔、お話しさせていただいたこと、そして家族や友人たちの支え、この2年間で、みなさまからいただいた、たくさんのあたたかい気持ちは、私たち2人の心をあたたかくしてくれて、原動力となってくれました。
ほんとうに、ありがとうございました。
そして今後も、私たちのなかに在りつづけ、いつまでも私たちをあたためるでしょう。
新たな出発を、あたたかく応援してくださったこと、ノートに書いてくださったたくさんのメッセージ、ほんとうにうれしくて、とても感謝の気持ちでいっぱいです。
きっと、いつか、どこかでお会いできることを楽しみにしております。
ありがとうございました。
直井 真奈美
